マッチングアプリの掛け持ちはあり?それともなし?

マッチングアプリの掛け持ちはあり?それともなし?

マッチングアプリはたくさんありますので、「どれを使おうかな?」と悩む方も多いと思います。基本的に人気の高いアプリならどれも会員数が多くなっており、出会いの探しやすさにも期待が持てるでしょう。

そしてこれだけたくさんのマッチングアプリがあるなら、「いくつか掛け持ちしてみようかな?」と考えるかもしれません。マッチングアプリは1つだけでも結構な数の出会いがありますが、それを複数使えばもっと出会える…そう思いませんか?

マッチングアプリの掛け持ちはありか、それともなしなのか?これからマッチングアプリで相手を探したい人は、一緒に確認してみましょう。

女性の場合はむしろ掛け持ちが普通?

まず女性の場合ですが、『マッチングアプリの掛け持ちは普通のこと』だと言ってもいいでしょう。なぜかと言うとほとんどのアプリは女性なら無料でほぼ全ての機能が使えるため、掛け持ちのハードルが極めて低くなっています。

なぜ女性のみ無料なのかと言うと、女性ユーザーを増やすために他なりません。マッチングアプリは元々男性ユーザーが多く、どのアプリも女性比率を上げる方法について考えているため、女性には無料で解放するのが近道だと知っているのです。

女性ユーザーが増えれば男性ユーザーにとってもありがたいため、この方針に文句をつける人はほとんどいないでしょう。このため、女性は時間に余裕があれば掛け持ちしてもOKです。

男性の場合は有料なので一考の余地あり

男性の場合、ほとんどのマッチングアプリは有料となっています。正確には『登録するだけなら無料だが、本格的に相手と出会うための機能を使うには課金が必要』となっており、ほぼ全てのユーザーが有料で使うことになるでしょう。

どれくらいなら無料で使えるかですが、多くのアプリはマッチングまでは無料となっています。しかしマッチング後のメッセージ機能を使うには課金が必要になっていることが多く、これが掛け持ちの際はハードルとなるでしょう。

マッチングアプリは月額制となっており、使わない期間が長いほど損をするため、掛け持ちするなら全てのアプリを使いこなさないと元が取れないかもしれません。

掛け持ちがおすすめな男性

マッチングアプリの掛け持ちがおすすめな男性とは、以下のようになります。

  • 短期間で相手を見つけたい人
  • 予算に余裕がある人
  • こまめにマッチングアプリをチェックできる人

マッチングアプリは複数同時に使うことでたくさんの女性にアプローチができますから、短期間で相手を見つけやすくなります。例えば年齢を重ねた男性なら早めに結婚相手を見つけたいでしょうから、掛け持ちについても前向きでしょう。

また、先ほども書いたように男性は有料で使うことになるため、それなりに予算が必要となります。マッチングアプリの平均的な月額は3000円から4000円となっており、3つのアプリを掛け持ちすると考えたら毎月9000円から12000円が必要となるでしょう。

そして複数のマッチングアプリを使うなら、それらをこまめにチェックしないと意味がありません。「3つほど登録したけど、1つしか使っていない…」なんてことになったら、掛け持ちはやめるべきでしょう。

掛け持ちがおすすめできない男性

逆にマッチングアプリの掛け持ちがおすすめできない男性は、以下の通りです。

  • マイペースに相手を探したい人
  • 1つのアプリに集中したい人

マイペースに相手を探したいなら、1つのマッチングアプリだけでも問題ありません。むしろたくさんのマッチングアプリを使うと忙しなく切り替えないといけないため、マイペースとは無縁になるでしょう。

また、「このマッチングアプリがいい!」と思えるサービスを見つけたら、その1つに集中しても構いません。マッチングアプリはどれも似たような使い勝手ですが、それぞれが独自の機能を搭載していることも多いため、そういった機能が欠かせないならそれだけ使ってください。

アプリの掛け持ちはOKでも二股はNG

マッチングアプリの掛け持ちは特に制限されていないものの、二股はやめておきましょう。マッチングアプリには素敵な人も多いので「この人も捨てがたいし、あの人とも付き合ってみたい…」と目移りすることもあるでしょうが、二股がバレると大変です。

特に複数のアプリを使っていると目移りしやすくなるため、お付き合いできる人を見つけたら他の人のことは忘れましょう。

アプリを増やしすぎると管理も大変なのに注意しよう

マッチングアプリの多くはシンプルで使いやすいシステムとなっていますが、たくさんのアプリを掛け持ちしていると管理が大変です。今はマッチングアプリがたくさんあるため、「気になったアプリは全部使ってみよう!」なんて考えると、あとで自分の首を絞めるでしょう。

掛け持ちできる数は人によって異なりますが、2~3つくらいが無難です。それ以上使うなら、時間帯によってチェックするアプリを分けてみましょう。

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